2016/03/25

演奏会後記 ジョイントコンサートを終えて

ジョイントコンサートを終えて

ジョイントコンサートを終えてみると充実感につつまれておりますが実際は成功に至るまでは様々なハードルや演奏会に向けてのネック点など多数ありました。

終えてみてわかるのは上記を覆すほどのたくさんの経験や財産になるという事です


ジョイントコンサートの良さ


Sewe及びSEWOは既に2009年の第2期コンサートから約5年月日がたち当時のメンバーの多くが結婚や出産・転勤で離れてしまっていました。再び吹奏楽を通じて全メンバーとは言えませんが集まれたのは大きなプラスポイントになりました。


困難だったこと

すでに活動を休止しているメンバーを集めなおす事。それでは足りないメンバーを集めること、趣旨の説明なと多くの時間がかかります。また5年前とは吹奏楽に対する比重や想いも異なるので意思統一して企画を盛り上げるのは難しいく感じました。


それでもコンサートを行う意義

吹奏楽団体というのは20代で大きく盛り上がり年齢があがるにつれて活動が細くなる事が多々あります。これはオーケストラや少人数のアンサンブルに対して歴史が少なく運営実績が少ない若いメンバーに依存することが原因かと思います。そのメンバーが広く浅く長く、吹奏楽に携われる事は大きな人生の資産になるなと思いました。